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インフルエンザ予防接種2022

2022-2023シーズンも
インフルエンザ予防接種を実施いたします

 

ワクチン接種は10月1日からSTART

現在、10月22日まで予約をお取りできます。

10月24日以降に関しては、ワクチンを入荷次第、順次開始してまいります。

▶WEB予約はこちら

ご予約があっても、混み合っている場合はお待ち頂くことがございます。ご了承下さい。

          (平日夕方以降は大変混み合います。平日午前中の接種をおすすめします。)

詳細ページをご確認上ご予約下さい。

*直接来院でも在庫があれば接種可能です

 

※当院でのインフルエンザワクチン接種費用は3,000円(税込)です。
なお千代田区の高校生以下は無料、23区内の65歳以上の方も公費で接種いただけます(1月31日で今年度の全額補助制度は終了)。


当院でワクチンを受けるメリット

POINT 01 いつでも!

予約制の導入で、ご都合の良いタイミングで確実に受けていただけます。

『今受けたい!』という方も、在庫があれば予約なしでも接種可能です。

 

POINT 02 ほそい!

極細針を使用

一般的な針の1/3の細い針を使用!
患者様のご不安にも配慮いたします

POINT 03 やさしい!

寄付します

当院でワクチン1本受けていただくと
ユニセフへ麻疹ワクチン1人分を
毎年寄付しております

ワクチンを受けられた皆様のご協力で
毎年お礼のお手紙をいただいております

ありがとうございます
▶︎ユニセフ支援ギフト

 

 

そのほか、当院では経鼻ワクチン弱毒性生インフルエンザワクチン(フルミスト)もご用意しております。弱毒性生インフルエンザワクチンは注射タイプのワクチンよりも効果が長続きすると言われています。

・針が怖いけれど、インフルエンザを防ぎたい!
・予防接種の効果をできるだけ長持ちさせたい!

という方は、是非こちらもご検討ください。

弱毒性生インフルエンザワクチンの料金は1回 8,900円(税込)です。
*弱毒性生インフルエンザワクチンは完全予約制です。今年度の予約についてはもうしばらくお待ちください。

インフルエンザワクチン料金表

 

*重要なお知らせ*
ユアクリニックでは今年度より厚労省(厚生局)からの指導に従い
診察とワクチン接種は、同日にできません
恐れ入りますがご来院日をご調整ください。


診察と同時接種を強くご希望の方は
当院の診察券のある方に限り厚生局の指導に基づき
保険診療分+自費ワクチン諸費用4,000円(ワクチン代+診察費)を申し受けます。

  6ヶ月〜12歳
13歳〜高校3年生
18歳〜64歳 65歳以上
千代田区民 無料 ×2回
無料 3,000円(税込) 無料
区外の方 3,000円(税込)
×2回
3,000円(税込) 3,000円(税込) 自治体による

(2023年1月31日で助制度は終了です。)

(※1)12歳以下の方は、十分な免疫をつけるため4週間空けて2回接種します
  1回目と2回目それぞれに費用がかかります
  定期予防接種と同時接種が可能です(インフル専用タイムは除く)

持ち物

  • 中学生以下の方:母子手帳 
  • 千代田区在住の高校3年生までの方:医療証
  • 23区内在住の65歳以上の方:お住いの自治体から送付されてくる予診票
  • 千代田区特別対策対象者の方:専用の予診票

予診票ダウンロード

大人など、自費で予防接種を受ける方は予診票をダウンロードできます。

予めご記入されたものをご持参いただきますと比較的スムーズにご案内できます。
予診票は、当院受付でもご用意していますので、来院後に記載されても構いません。
来院順ではなく、記載がもれなく終わった順に受付となりますので、ご承知おきください。

▶︎こちらからダウンロードできます

千代田区の高校生までの予診票は院内でご用意しております。

 

インフルエンザワクチン実施時間

*10/15(土)以降、インフルエンザワクチン専用タイムを土曜日午後に不定期で実施します。
ご予約は30分ごとにお取りできます。
当院予約サイトよりお取りください。
ご予約のない方も、在庫があれば当日接種可能です。
   
 
★土曜日午後はインフルエンザワクチン専用タイムについて

この時間帯は病気の方のいないクリーンタイムとなります。
思いがけず風邪をもらう事を防ぐことができます。

特に乳幼児の方や受験生、ご高齢の方にはこの時間のご利用をおすすめいたします。

10月実施日

15日,22日,29日

実施時間

15:00~17:00

 
10月以降の土曜日インフルエンザワクチン専用時間につきましては日程が決まり次第順次予約を開始いたします。

接種にあたっての注意

  • 予約は在庫状況に応じて対応するため2~3週間先までの予約になります。
    2回目接種は4週間空けてネットよりご自身でお取りください。
  • 予約枠は30分間隔になっております。
    来院集中を避けるため、予約時間30分の間でご来院下さい。
    例)10:00予約→10:00~10:30の間でご来院
      10:30予約→10:30~11:00の間でご来院
  • 医師が2名体制の日は早く接種できる順にお呼びいたします。
    希望の医師がありましたら受付窓口にてお申し出ください
    その場合は待ち時間が増える場合がございます。ご承知おきください。
  • 診療予約が優先となっております。ご予約の場合でも混雑状況によっては待ち時間が長くなることがございます。お時間に余裕を持ってご来院ください。
  • 中学生以下の方は母子手帳をお持ちください。お忘れの際は予防接種ができませんのでご了承ください。
  • 中学生以下の方は保護者同伴で来院してください。ただし、中学生につきましては事前に保護者の同意の署名がある場合には、お一人での接種も可能です。
  • 高校生以上の方はお一人で来院しても受付いたします。
  • 妊娠中の方も予防接種を受けられます。
  • 以下の方は予防接種ができません。
     接種当日の体温が37.5℃以上の方
     重篤な卵アレルギーのある方(現在日常的に卵成分の含まれる食品を摂取していれば大丈夫です)
  • その他インフルエンザに関する情報は、厚生労働省が掲載しているインフルエンザQ&Aをご参照ください。
  • 成人の方には「予防接種済証」を無料で発行しておりますので、お勤め先などに提出する場合に活用することが可能です。

よくあるご質問

Q.昨年もワクチンを接種したのですが、インフルエンザの予防のためには、今年もワクチンを接種した方がよいですか?
A.実は毎年流行する季節性インフルエンザにはいくつかの種類があり、その年に流行するだろうウイルスに合わせたワクチンが毎年選定されています。また、ワクチンの効果の持続期間も約5ヶ月程度と言われていますので、今年のインフルエンザを予防するためには今年のワクチンを接種することが必要になります。
 
Q.他に免疫を抑制するお薬を使っていますが、インフルエンザワクチンの接種に意味はありますか?
A.一部の特別なお薬を除き、免疫抑制剤や抗がん剤を使用中の患者さんでも、免疫の獲得が不十分となる場合もありますが概ね接種いただくことで効果が期待できます。もちろん、接種時点で患者さんがワクチン接種に適した状態であるかを見極める必要がありますので、お気軽にご相談ください。
 
Q.子どもにワクチンを受けさせるのが不安ですが、大丈夫ですか?
A.インフルエンザワクチンは子どもの年齢に合わせて接種量・接種回数・接種間隔を調整していますので安心して接種いただけます。また生後6ヶ月以上であれば、有効性も確認されています。
 
Q.他にもワクチンを受けたいのですが、同時接種は可能ですか?間隔を空けなければならないワクチンはありますか?
A.以前まで異なるワクチン同士の接種には一定の間隔を空けることが定められていましたが、2020年10月1日より、多くのワクチンの接種間隔における制限が撤廃されました。インフルエンザの予防接種は「不活性化ワクチン」という種類を使用するため、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。ご安心して接種いただけます。
 
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 医薬品・医療機器等安全性情報 No.375より引用
 
Q.帯状疱疹、おたふくかぜなどのウイルス性の感染症にかかった後、ワクチンの接種にあたって注意すべきことはありますか?
A.軽症だった場合、症状が回復すれば接種いただいても問題ございません。中等度から重症であった場合には2週間~4週間程度の間隔を空けた方が効果が期待できますので、ご不安な方はご相談ください。
 
Q.妊娠中や、妊娠を希望していてもワクチンを接種できますか?
A.妊娠中は普段と比べて感染症にかかりやすい状態となっており、また感染した場合も重症化する傾向が報告されています。さらに母体の感染による胎児へのリスク増加も報告されていますので、世界的にも積極的なワクチン接種が勧められています。
 
Q.65歳未満の成人へのインフルエンザワクチンの接種の考え方と有効性・安全性について教えてください。
A.健康な65歳未満の成人では良好なワクチン効果が得られますので、インフルエンザワクチン接種が推奨されます。この年齢層では、流行株の型、亜型にもよりますが、流行株とワクチン株が一致した場合は60%程度の予防効果が認められます。特に、インフルエンザの重症化リスクをもつ方を介護する人や医療従事者などには接種が推奨されます。また、流行地域への海外旅行前にも接種を検討します。
 
Q.呼吸器、循環器、腎疾患、糖尿病などの基礎疾患をもっている方や手術の前後にインフルエンザワクチンを接種する際に、注意すべき点を教えてください。
A.インフルエンザに罹患した場合に重症化しやすい基礎疾患をもつ方には、インフルエンザワクチン接種が勧められます。他に何らかの理由で接種不適当者でないと判断できれば、おおむね安全に接種することができます。
ただし基礎疾患をもつ方では健康人よりもワクチン効果が低いことが多く、また、何か不具合が発現した際に、基礎疾患自体による症状や併用する治療薬の影響なのか、ワクチンの副反応なのかの判別に苦慮する例が多いことに注意が必要です。
 
Q.呼吸器、循環器、腎疾患、糖尿病などの基礎疾患をもっている方や手術の前後にインフルエンザワクチンを接種する際に、注意すべき点を教えてください。
A.インフルエンザに罹患した場合に重症化しやすい基礎疾患をもつ方には、インフルエンザワクチン接種が勧められます。他に何らかの理由で接種不適当者でないと判断できれば、おおむね安全に接種することができます。
ただし基礎疾患をもつ方では健康人よりもワクチン効果が低いことが多く、また、何か不具合が発現した際に、基礎疾患自体による症状や併用する治療薬の影響なのか、ワクチンの副反応なのかの判別に苦慮する例が多いことに注意が必要です。
 
Q.不活化インフルエンザワクチンの接種にあたり、薬剤(免疫抑制剤や抗がん剤、rグロブリン製剤、抗微生物薬など)、他のワクチン、麻酔との関係や注意点について教えてください。
A.免疫抑制剤・抗がん剤使用中の患者さんへの不活化インフルエンザワクチン接種は、免疫獲得が不十分となる可能性はあるものの、おおむね可能です。ただし抗体産生不全、例えば抗CD20抗体(リツキシマブ)を使用中の患者さんにおいては、インフルエンザワクチンの効果を減弱させるおそれがあります。一般に、その他の薬剤(γ-グロブリン製剤を含む)の投与による影響はないとされており、他のワクチンとの同時接種も可能ですが、副反応の紛れ込みを防ぐ意味で、全身麻酔を行う場合にはその前後に一定の間隔をあけることをお勧めします。
いずれにおいても、その時点で患者さんがワクチン接種に適した全身状態であるかを見極める必要はあります。
 
Q.インフルエンザワクチン接種にあたって、注意すべき副反応(有害事象)とその対処方法について教えてください。また、よりよい接種の方法はありますか?
A.インフルエンザワクチン接種後の主な副反応は、接種局所の発赤や腫脹が接種翌日に認められることが多いようです。接種した部位の熱感や発赤が強い時には、冷湿布を行います。硬結は次第に小さくなるものの、1ヶ月後にも残る場合がありますが、放置しても問題ありません。
また発熱時の対策は一般的処置として冷却、必要に応じてアセトアミノフェン等の解熱剤を投与します。ただし他の原因による発熱ではないかの観察が重要です。
 
Q.インフルエンザワクチンの接種回数と2回場合の接種間隔についての考え方を教えてください。また、接種時期はいつがよいでしょうか?
A.季節性インフルエンザワクチンは65歳以上の高齢者に対して、通常、1回接種が推奨されています。それは、1回接種でインフルエンザ罹患時の重症化予防、インフルエンザによる死亡を予防する効果が検証されているからです。
13歳以上65歳未満の方については、1回接種が原則となっています。ただし、13歳以上の基礎疾患(慢性疾患)のある方で、著しく免疫が抑制されている状態にあると考えられる方などは、医師の判断で2回接種となる場合があります。
2回接種の場合の間隔は1~4週間(13歳未満は2~4週間)とされていますが、できるだけ3~ 4週間の間隔をあけて接種したほうが免疫の獲得はよいといわれています。適切な接種時期については、遅くとも12月中旬までに接種を完了していることが望まれます。また、間に合わず発症してしまう可能性が十分に考えられますが、インフルエンザ流行期でもワクチンを接種することはできます。
 
Q.インフルエンザワクチンの貯法と保存剤について教えてください。
A.インフルエンザワクチンは、10°C以下で凍結を避け、遮光して管理、保存されています。
なお一部、保存剤が使われているワクチンもありますが、保存剤などの添加物は微量であり安全性が確認されています。
 

 

▶︎WEB予約はこちら
必ずインフルエンザワクチン枠から予約をお取りください

 

 

診療時間スタート時は混雑が集中しやすく、待ち時間が長くなる場合がございます。
ご予約時間にご来院されなかった場合、自動的にキャンセルとなりますので、改めてご予約ください。

ご予約のない方

ワクチン在庫がある場合は、随時接種が可能です

ユアクリニックはユニセフの予防接種事業に協力しています

ワクチンを必要としている子供は世界中にたくさんいます。
ワクチンを打てば防げる病気により命を落としている子供達を救えたら…。

ユアクリニックでワクチン1本を接種していただきますと、ユニセフを通して途上国の子どもに麻疹ワクチン1本分を寄付しております。(毎年本数を正確に集計しています)


ワクチンを受けてくださる皆様のご協力で
毎年、このようなお礼のお手紙をいただいております

ありがとうございます

 


少しでもお役に立てれば幸いです。
▶︎ユニセフ支援ギフト

 

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