生活習慣病の治療
当院では管理栄養士による食事に関するご相談(※)を実施しております。詳しくは当院公式LINEにてお問い合わせいただくか、内科診察で医師にご相談ください。
※保険診療のため、対象となる疾患かつ医師が必要と認めた場合に実施となります。栄養相談の主な対象疾患は以下の通りです。
糖尿病、高血圧症、脂質異常症、高尿酸血症、高度肥満
生活習慣病はかつて成人病と呼ばれていました。
主に乱れた生活習慣(食生活、運動、飲酒、喫煙など)が原因で起きます。
複数の疾患が重なることで、各症状がさらに悪化したり、⼼臓病や脳卒中などの重⼤疾患につながる可能性が⾼まります。
生活習慣病の治療方針
医学的な根拠に基づいた生活習慣改善の指導を基本とします
生活習慣病の改善は、まず、日常生活の改善から始まることがほとんどです。
今までできなかった健康的な生活を継続していくことは、簡単なことではありません。
日々の経過を患者さんと一緒に二人三脚で歩んでいくことを心がけます。
必要時には薬物療法を行います。
重篤な糖尿病など、高度な医療機関での治療や入院などが必要な場合には、
適切な医療機関をご紹介いたします。
生活習慣病から来る病気・疾患
糖尿病、肥満症、脳卒中、心臓病、脂質異常症(高脂血症)、高血圧症、動脈硬化症、痛風(高尿酸血症)、睡眠時無呼吸症候群(SAS)など