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小児科

小児科系科目

 

小児科診療 担当医

 杉原  桂

(社)日本小児科学会 小児科専門医
小児アレルギー医 子どものこころ相談医
2児の父
診療日:月・水・金・土祝

 渡邉 太郎   
(社)日本小児科学会 小児科専門医・指導医
有限責任中間法人 日本救急医学会 救急科専門医
2児のパパです
診療日:火曜日

 

 井上 秀太郎
(社)日本小児科学会
診療日:木曜午後、土曜日

 

 

【診療科目】
小児科(木曜午後・第1.3.5土曜午前)

【得意分野】
小児血液・腫瘍疾患

【略歴】

  • 2017年 東京大学医学部卒業
  • 2019年 東京大学医学部附属病院 小児科専攻医
  • 2020年 茅ヶ崎市立病院 小児科修練医
  • 2022年 東京大学医学部附属病院 特任助教

 

お子さまの診察を祝日も行っております

小児科専門医と、総合診療医が担当しております。

皆、子育て経験のある医師ですので、安心してご相談ください。

重要な病気が原因で引き起こされている症状と考えられる場合には、
連携している専門の医療機関にご紹介いたします。
 arrow_right提携病院

 

主な診療内容

小児科全般

風邪、咳、発熱、感染症、
腹痛、嘔吐下痢、
皮膚のかぶれなどの相談
夜尿症(おねしょ)の相談

【コラム】

アレルギー疾患

気管支喘息
アレルギー性鼻炎
アレルギー性結膜炎
花粉症   ;重症の花粉症について
アトピー性皮膚炎Q&A
食物アレルギー 

など

こどもの舌下免疫療法(スギ花粉症、ダニアレルギー性鼻炎)も行っております。
 年齢や開始時期などに制限があります。
 治療の適応かどうかの診断・検査が必要です。
 まずは1度ご来院ください。

漢方治療

風邪症状をはじめ、不快な症状の緩和や体質の改善、体の調子が悪い、気になる症状がある、病気ではないと言われる など

当院で可能な小児科の処置・検査

  • 感染症迅速抗原検査(5分-15分で結果がでます。) 
    • インフルエンザ
    • 新型コロナウイルス
    • 溶連菌
    • RS ※小児科のみ
    • アデノ ※小児科のみ
    • マイコプラズマ肺炎
  • PCR検査(最短1時間~翌日で結果がでます。)
    • 新型コロナウイルス
  • 炎症反応検査
  • レントゲン
  • 心電図
  • アレルギー迅速検査(検査は20-30分程度、診察・結果説明等も含めて1時間程度です。)
    • 犬・ネコ・スギ・ダニ・ヨモギ・カモガヤ・シラカンバ・ブタクサ
  • 浣腸
  • 喘息の吸入
  • 鼻吸引
  • 入園・入学前健診(検査項目に関してはお問い合わせください。)

当院では、点滴などの急を要する処置の場合は、近隣の病院へご紹介をしております。

治療や検査に関するご希望は、ご受診の上、医師とご相談ください。

こどものむし歯予防

家庭で使用するフッ素入り歯磨剤について教えてください。

フッ素入り歯磨剤は、最も一般的なむし歯予防の一つとなっております。日本を含めた多くの国で販売されている歯磨剤の90%以上にフッ素が配合されており、むし歯予防に大変効力を発揮しています。
これまで、わが国で販売されていた歯磨剤に配合できるフッ素濃度は1,000ppmが上限でしたが、2017年より国際基準に合わせ、1,500ppmまでのフッ素濃度を歯磨剤に配合することが厚生労働省より認可されました。
その理由は、フッ素濃度は高い方がむし歯予防効果が高いからです。また、指示されている使用量を守ることが安全です。

家庭でのフッ素入り歯磨剤の使い方について教えてください。
  • 歯の萌出~2歳(保護者が仕上げ磨きで使用する場合):500ppm・切った爪程度の少量
  • 3~5歳:500ppm・5mm以下
  • 6~14歳:1,000ppm・1cm程度
  • 15歳以上:1,000~1,500ppm・2cm程度

うがいは1回程度にして、少し風味が残るぐらいが良いでしょう。うがいが完全にできない、誤って飲み込んでしまう可能性がある低年齢児の場合には、特に使用量に配慮しましょう。
歯磨剤にはペースト、ジェル、フォームがあり、味や香りも様々です。歯磨剤は、お子さんと一緒にお好みの製品を楽しく選んでください。より歯磨きを受け入れやすくなります。
初期のむし歯や歯の形成障害で歯質の弱い歯に対して、高濃度フッ素入り歯磨剤は予防効果が高いので、口の中の状態に合わせた使用法の指導を歯科医師から受けてください。

むし歯の予防について他にもありませんか?

むし歯はフッ素だけでは予防はできません。以下の項目も参考にしてください。

  1. むし歯菌のすみかになるプラーク(歯垢)を歯ブラシで取り除きましょう。歯みがきの時にはフッ素入りの歯磨剤を正しく使いましょう。
  2. むし歯菌の養分になるもの(糖質)を減らすために、間食の回数や砂糖の量を減らしましょう。
  3. 子どもの顎の骨の中では永久歯が育っています。強い歯を作るためには、ミネラルを豊富に含んだバランスの良い食事を、よく噛んで食べましょう。さらに正しい生活習慣を守ることがむし歯予防に繋がります。

※日本小児科学会東京都地方会発行「こどもの健康週間2020」より引用

その他、相談ごと

育児に関する心配事など
お子さまに関するご相談に広く対応しております。

一般的な内科診察も可能ですので、ご家族の方の同時診察もいたします。

 

診療時間

   

内科診察・おとなの予防接種・おとなの健康診断

診療時間 土祝
午前
09:30~13:30

午後
16:00~19:00
×

水曜日と土曜日は杉原医師のみの対応です

  • おとなの予防接種・おとなの健康診断は、検査時間や在庫を確保するため予約をおすすめいたします。 

小児科診察

診療時間 土祝
午前
09:30~13:30
午後
16:00~19:00

診療時間内は乳児ワクチンは受けられません

  • 小児科診察は予約優先制です

こどもの予防接種・乳幼児健診

診療時間 土祝
乳幼児健診
15:00~16:00
× × ×
こどもの予防接種
15:00~16:00
  ×

乳児健診は火・水のみ予約可能です。

  • こどもの予防接種と 乳幼児健診は完全予約制です

※各時間帯の終了15分前までに受付をお済ませください

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