日本脳炎を生後6ヶ月から勧めている理由
[2019.07.27]
詳細はこちらのハッピーノートの記事を参照してもらいたいのです。
1 日本脳炎ワクチンは本当は生後6ヶ月から接種することができる。
2 なぜか3歳から接種することが定説になっている
3 3歳前に罹患して亡くなったお子さんがいる
4 蚊が豚から媒介するので、夏場を迎えるときには免疫をつけておきたい
5 東京都は、都内に豚の飼育所がそれほどないことを理由に3歳からでよいというが、牧場とか家族旅行で日本脳炎のウイルスをもった豚がいる地域にいくことが前提になっていない。
そんなわけで当院では生後6ヶ月からの日本脳炎ワクチンを積極的にお勧めしています。