子どもは1センチの深さで溺れます。
[2023.11.17]
みなさんこんにちは😊
急に寒くなってきましたね🥶
寒い季節には、
そう、、、
お風呂です!♨️
お風呂であったまってほしいなと、思うと同時に
皆さんと一緒に気をつけていきたいこともあります。
今日お伝えしていく内容は、
子どもの「溺水」について。
みなさん、知っていますか?
子どもの溺水事故の中で、最も多いのは浴槽での事故です。
画像は消費者庁の「子どもの不慮の事故の発生傾向」より抜粋しています。
特に、溺水事故の中身を見てみると、0-1才の割合が高いようです。
「少し目を離したすきに」というのが怖いですよね💦
特に乳幼児は、
好奇心旺盛なうえに、頭も重く、体を支えるバランス感覚も未発達です。
ではどう浴槽での事故を防ぐか、一緒に確認していきましょう✔︎
・使用していないときは、浴槽のお水を抜く。
・お水をためている場合は、浴槽の鍵をかける。
・大人が髪を洗っている時は、浴槽から出す。
こんなことが予防のポイントになってきます。
子どもは静かに溺れる、と聞くように、
消費者庁のアンケートでは、「音はほとんどしなかった」という回答も少なくないようです。😱
どんな状況で事故が起きやすいか、知っておくだけでも予防になると思いますので、
消費者庁が載せているこちらの記事の事故事例もみてみてください。